コロナ時代でも勝ち抜く!採用活動サポートサービス
- 2020/4/21
- 経済・ビジネス

新型コロナウイルスの流行により、世界中のありとあらゆる場面で様々な問題が生じています。毎年この時期に行われる就職活動もその一つです。しかし、就職活動に支障が出ているということは、同時に企業側の採用活動も非常に多くの問題に直面しているということになります。
実際、株式会社ディスコの調査によると、91%以上の企業が新型コロナウイルス感染拡大による2021年度の新規卒業者採用に危機感を感じています。(出展:https://jinjibu.jp/news/detl/17772/)
今回は、HeaR株式会社が提供する、経営者・企業側が行う採用活動をスムーズかつ有利に進め、さらに内定式や入社後研修設計までのサポートをしてくれるサービスを紹介します。
1. 2021年度新規卒業者採用活動の実情は?
計画通りに採用活動を進めていく中でまず障壁になるのが、「オフラインでの対面が難しい」ことです。
感染防止のための三密(密集・密接・密閉)を満たしかねない従来のような採用説明会やオフラインの面談を自粛している企業も多く、当初の計画通りに採用を進められるかどうか不安に感じたり、危機感をおぼえる企業が90%を超えるのも納得がいきます。
2. 重要なのは「オンライン化」と「CX」
採用活動を計画通りにクリアするために必要とされるのが、オンライン化とCXです。
2-1. オンライン化の現状
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛の動きが高まる中、すでに一部のベンチャー企業・IT企業などは、ほとんど全ての採用面接をWEBに移行しています。
また、WEBでの合同説明会を開いたり、バーチャルオフィス訪問を行なったりと、新卒採用に向けた多様な取り組みが始まっています。
その一方で、このような状況のもと就職活動を進める中で、WEBでの面談や説明会に参加した学生は様々な思いを抱えているようです。
「就職活動の大事な時期だから、絶対にコロナウイルスに感染するわけにはいかない。WEB面談をしている企業しか受けない」というWEB版での面談や説明会に前向きな意見もあれば、「オンライン面談で本当にこちらの熱意が伝わっているのか不安に感じる」という意見もみられます。
―オンライン化のための無料相談会の実施
以上を鑑みて、企業は「オンライン新卒採用設計」を行う必要に迫られています。
【オンライン新卒採用設計の一例】
・説明会をオフラインからWEB版での実施へ。
・面談や面接をビデオチャットで行う。
・グループディスカッションなどの人が密集する選考を中止し、オンライン化する。
・内定者面談、入社式などをオンラインだからこそできるコンテンツにアップデートする。
・内定者研修を全社員がリモートで行えるように工夫・対策を練る。
工夫できる点は多くありそうに見えて、実はオンラインでの開催は非常に難しいものです。セキュリティ、WEB環境など、企業側で整備しなければならない事項はたくさんあります。
また、WEB上での面談や会議は「集中力を保つのが難しい」「熱意が伝わりにくい」などの問題も生じており、それらを解決するためのコンテンツ設計やトレーニングが必要不可欠となります。
こういった困難を解消するために、HeaR株式会社は、採用活動のオンライン化を検討する全ての企業を対象に、無料で相談会を実施しています。
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▽お申し込みはこちらから▽
https://form.run/@hear-4207
2-2. CXとは?
オンラインで就職活動を行う学生の不安を取り除くために必要となってくるのが、CXの構築です。CXとは、“Candidate Experience”すなわち「候補者体験」の略称で、企業が行うあらゆる選考過程において候補者が受ける印象・体験の全てを指します。
良いCXを実現するためには、次のような条件があります。
・候補者が、「この会社に出会えてよかった」と感じることができるような選考を設計する。
・企業の認知から実際の活躍まで、一貫した採用コンセプトが存在する。
・全社員がCX向上のために協力的である。
以上の条件を全てを満たしてようや“最高のCX”が提供できるようになります。
―採用のノウハウを詰め込んだ資料の無料公開サービス
では改めて、コロナウイルスに関する多くの問題を考慮しながら採用活動を進めなければならない今の時代に求められるCXとは、一体何でしょうか?
それは、オンラインで行う「リモート採用」でのCXです。一見やるべきことはあまり変わらないように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はオフラインとはひと味違う、オンラインでの候補者体験について考え直す必要があります。
【オンラインでのCX向上のために考えるべき事柄の例】
・候補者のWEB面談に対する満足度を向上させる。
・入社後の新入社員研修をオンラインで行うための対策
コロナウイルスが蔓延する現在、企業は今まで対面で行っていたことをオンラインで行わざるを得なくなっています。このままでは入社後もリモートでの研修や教育は避けて通れず、新たに設計し直さなくてはいけません。
CXを既に取り入れている方も、考え直す方も、これからという方も、オンラインでの採用活動でどのようなCXが必要なのか考え、取り入れていくことが必要です。
このような問題に悩む企業に向けて、HeaR株式会社は採用CXと広報戦略のノウハウを詰め込んだ資料を無料で公開しています。
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▽資料のダウンロードはこちらから▽
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3. +αで必須の「採用ピッチ資料」
今日コロナウイルスの感染拡大により対面での面談や面接、企業説明会ができない中、自社の情報をブラックボックス化させることなく可能な限り公開した企業が、採用市場で学生からの注目を集めやすくなっています。
採用ピッチ資料とは、従来であれば候補者と直接会った時に伝えていたような情報を、あらかじめ見やすく、かつ分かりやすい資料にまとめて公開しておくことで様々な効果を得られるというものです。
【採用ピッチ資料の作成・公開により得られる効果の例】
・採用コストを大幅に削減できる。
・企業広報としても活用できる。
・カルチャーマッチする人材の採用が可能。
・自社の課題と魅力、採用ペルソナを再定義できる。
実際に有名企業をはじめとして、採用ピッチ資料を保有している企業の数は年々増加傾向にあります。応募者数が最大5倍にまで増えたという事例もあり、ピッチ資料の存在は近年注目を集めていました。
現在コロナウイルスの影響で、インターネット上での採用広報と情報公開に力を入れることがより一層求められるようになってきました。また採用活動のためのコストが削減される中、より自社にマッチした人材を採用する必要性が大きくなっています。こうしたときにこそ役に立つのが、採用ピッチ資料なのです。
HeaR株式会社では、採用ピッチ資料の作成を検討している企業に向けては“作成”について、既に採用ピッチ資料を保有している企業に向けては“withコロナ化アップデート”について、現在無料で相談できるキャンペーンを実施しています。
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▽お申し込みはこちら▽
https://form.run/@hear-8809
また、採用ピッチ資料のメリットに関する詳細と作成方法、テンプレートもダウンロードできるようになっています。
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▽ダウンロードはこちら▽
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まとめ
今回は、経営者・企業側に向けた採用活動をサポートするサービスを紹介してきました。
コロナウイルスの影響で、就職活動中の学生のみならず採用する企業側にも膨大な数の問題が生じ、対策に追われる事態に陥っています。
このような状況下でもできる限り計画通りに、かつ他の企業よりも有利に採用活動を進めるためにも、ぜひ上記のサービスを活用してみてはいかがでしょうか。
<本サービスに関するお問い合わせ>
今回ご紹介させていただきましたサービスに関してのお問合せにつきましては、HeaR株式会社(お問い合わせ先:info@hear.co.jp)までお願い致します。
〇会社概要〇
■サービス提供一覧
・採用ブランディング
・採用ピッチ資料作成
・採用コンテンツ制作
・求人媒体運用(求人票作成・スカウトメール送付など)
・面接官トレーニング
・覆面調査
・エージェント対応
・その他、採用課題に応じて幅広くご支援
■代表者 代表取締役CEO 大上諒
■所在地 東京都品川区西五反田1-32-2-3F