スイスで取り組むガン手術後の本格的なリハビリプログラム
- 2017/7/21
- ライフスタイル
がん手術後治療からのデトックスを目指す
日本人の死因第一位と言われているがん。
今や年間70万人の人ががんと診断されており、3人に1人ががんで死亡している計算になります。
がんという言葉に一瞬ドキッとする人も少なくないかと思います。
がんが手術をして終わりという病気ではありません。
抗がん剤や放射線療法など、場合によっては長年闘病を続けなければいけない場合も多くあります。
その最もたる不安が「再発」であるかと思います。
そんな方の一つの選択肢になりえるプログラムがスイスにあります。
スイスのメディカルセンターは豊富な手術後処置の経験・事例を活かし、再発防止に向けたリハビリプログラムを行っています。
期間は2週間程度で、化学療法や放射線療法の治療からのデトックスを目指プログラム内容になっています。
ガンと向き合っている方々への選択肢のひとつとして知っておいて損はないプログラムです。