スパークリングワインの製造方法を知っていればオシャレでスマートな会話に役立つ!

ある程度、経済的にも余裕が出てくると、余暇の過ごし方が少しずつ変わってきます。

パーティに参加して、交流を深めるだけでなく、出される料理やお酒の造詣が深くなっていき、趣味も広がっていきます。

しかし、周りへの配慮を考えずに知識をひけらかすのではなく、自然と一緒に過ごす人が、楽しんでもらえるようになると、社交力がついたと自他ともに認められるようになりますね。

どのように伝えるかは、そのときの雰囲気によって変えることが大事ですが、前提として十分な知識を身につけておくと、引き出しも増え、出し入れができるようになります。

逆に、間違って覚えてしまっていたらちょっぴり恥ずかしい経験をしてしまうかも……。

本記事では、パーティや会食でよく登場するスパークリングワインがテーマです。

実は、スパークリングワインは製造方法が3つのパターンに分けられます。自分自身でオーダーし、周りに振る舞うときにちょっとした知識を披露すれば、与える印象も変わり、株があがるかも?

おしゃれでスマートな会話で盛り上がれるような知識を得てみませんか。

 

スパークリングワインの基礎知識

スパークリングワインの基礎的な事柄についておさらいしておきましょう。

スパークリングワインは、発泡性ワインの総称で、製造方法によって炭酸の強さや泡の細かさの違いが出てきます。【スパークリングワイン=シャンパン】と間違える人もたまにいますが、スパークリングワインの中に、シャンパンがカテゴライズされているとイメージすると良いです。

ちなみに、シャンパンはスパークリングワインの中でも、ぶどうの品種や産地、製法や工程、期間にいたるまで厳格に定められています。そのため、シャンパンはシャンパーニュ地方で造られたワインで、それ以外の地域のものは、シャンパンではないのです。

また、スパークリングワインの間違った知識として、非発泡性ワイン(スティル・ワイン)に炭酸を吹き込み、発泡させていると覚えている方もいます。

スパークリングワインの製造方法のひとつに、二酸化炭素吹き込み方式があるため、間違っているわけではありませんが、他の製造方法もあるため、一括りにしてしまっては残念です。

製造方法をちゃんと理解すれば、飲むスパークリングワインの価値もわかり、飲み慣れてくるときめ細やかな泡や口当たり、香りも楽しめます。

また、飲んでいるスパークリングワインに相性抜群の料理を選択できれば、楽しみ方も広がります。

では、次にスパークリングワインの3つの製造方法を知っていきましょう。

 

シャンパーニュ方式(トラディショナル方式)

スパークリングワインの中でシャンパーニュ方式と呼ばれる製法は、ボトルの内に酵母と糖分を入れ、発酵させる製法です。ワインの糖分が足りない場合は、補糖を行い、発酵させていきます。

この工程は瓶内二次発酵とも呼ばれており(ワインを作るときに一度発酵させるため)、じっくりと時間をかけながら、酵母がきめ細やかな泡を作ります。

一次発酵したワインの糖分と、発泡・熟成させるために酵母を利用するため、自然が作り上げたスパークリングワインと言えます。

また、製造過程の中で発生した澱(オリ:酵母の死骸)を除去する必要があり、澱を取り除く作業をワイン1本ずつ行っていくため、非常に手間がかかっています。

瓶内二次発酵を行ったあと、澱を取り除く作業を簡略化するため、タンクへ移すという方法もあります。こちらは、区別してトランスファー方式と言われます。

シャンパーニュ方式で造られたスパークリングワインは、工程や手間がかかるため、その分、他のスパークリングワインと比べて値段が高くなりがちです。しかし、職人の努力を考えると十分すぎる価格帯ではないでしょうか。

シャンパーニュ方式で製造されているスパークリングワインは、フランスのシャンパン、ヴァン・ムスー(一部)の他に、スペインワインのカヴァ、ドイツワインのゼクト(一部、主にヴィンツァーゼクト)、イタリアのフランチャコルタやスプマンテ(一部)があります。

 

シャルマー方式

シャンパーニュ方式はワインボトル内で発酵させる方法の為、とても手間がかかります。

それに対して、シャルマー方式は、より効率的な生産を行うために開発された製造方法です。

密閉されたタンクの中で二次発酵を行い、炭酸を確保してからボトリングします。シャルマー方式の場合、澱を除去する作業が短縮されます。

それだけでなく、フレッシュでフルーティなワインを造るのに適しており、炭酸の細かさや強さは、シャンパーニュ方式より弱くなります。

炭酸のきめ細かさはともかく、炭酸の強さは飲む人の好みによって変わります。飲み比べてみて、自分の好みを見つけるのも楽しみのひとつですね。

シャルマー方式で製造されているスパークリングワインは、フランスのヴァン・ムスー、イタリアのスプマンテ、ドイツワインのゼクトがあります。

シャンパーニュ方式の章でも触れたとおり、シャルマー方式ではなく、シャンパーニュ方式で造られているスパークリングワインもあります。

 

二酸化炭素吹き込み方式

シャンパーニュ方式やシャルマー方式は、酵母の働きで炭酸を作り出す製造方法です。

それとは逆に、ワインに炭酸を吹き込み、造る製法もあります。それが、二酸化炭素吹き込み方式です。

酵母の力を使って、自然の働きで造られたワインとは対局に人工的に造られたワインとも言えます。

二酸化炭素を吹き込んで、人工的に作り上げたスパークリングワインであるため、他に比べて低く見られがちですが、安定的に造ることができるのは魅力的です。

ワインは、どうしても原材料のぶどうの収穫量やその年の気候によって、価格や価値は左右されます。もちろん、どのワインをベースに炭酸を吹き込むかによって変わってきますが、それほど値段に差が出てこないのも魅力のひとつです。

二酸化炭素吹き込み方式の出来上がりは、泡はやや粗くなり、スッキリとした味わいです。

そういったスパークリングワインを楽しみたい方におすすめです。

 

まとめ

スパークリングワインの製造方法は、大きく分けて3つあるとがわかりました。

伝統的な製法で、酵母と糖を使い瓶内で発酵させる(瓶内二次発酵)「シャンパーニュ方式」

巨大なタンクで同時に発酵させ、二酸化炭素を確保する、「シャルマー方式」

炭酸の入っていないワインに、炭酸を溶け込ませる「二酸化炭素吹き込み方式」です。

瓶内二次発酵を採用する場合、酵母の死骸である澱をひとつずつ取り除く作業が発生するため、とても手間がかかります。それを、工夫して簡略化したのが、トランスファー方式です。また、一度に大量のスパークリングワインを造るため、タンクで発酵させるのも、ひとつの企業努力です。

昔ながらの手間がかかるような製法では、その分コストがかさむため、値段が高くなりがちです。高いから美味しい、安いから美味しくないという判断はせず、自分の舌や感覚で味わってみると良いです。きっと職人さんの努力が駆け巡ってくることでしょう。

シャンパンやフランチャコルタの様に、製法を守るような動きもあり、価値を維持していくためにはとても重要なことです。シャンパンであれば、ぶどうの品種も製法も、そして産地や熟成期間も義務付けられています。

スパークリングワインを一括りにすると見えないことも、製法から細かく見ていくと、新しい発見がたくさんあります。

大切な人を招待する際やスパークリングワインを使ったおもてなしをする場合、ちょっとした知識を相手にプレゼントし、少しでも喜んでもらえるようになってはいかがでしょうか。

 

 

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2018-6-1

    海外不動産投資の魅力や特徴は?!資産価値は落ちにくく節税にも!

    Photo by Sean Pollock on Unsplash 国内不動産への投資から、海…
  2. 2018-5-30

    一度は乗りたい!クルーズトレイン特集

    地の果てまで鉄道で進んでいくという風景は、言葉にできない感動が待っています。鉄道会社がプランニングす…
  3. 2018-5-29

    仕事が忙しい医師にほど不動産投資による資産運用をおすすめしたい理由

    本業以外にも、収入に厚みをもたせていくために、副業や投資を選択する人が増えています。これは、所得が低…

ニュース&トピックス

  1. 富裕層向けラグジュアリーライフスタイル情報サイト「CONEKUTO」をオープンしました。 相続、事…

アーカイブ

大阪で土地活用なら進和建設工業
ページ上部へ戻る
Retro jordans for sale, Cheap foamposites, jordan retro 5, cheap jordans for sale, foamposites For Sale, jordan retro 12, jordan retro 11, Cheap jordans for sale, jordans for cheap, jordan retro 11 legend blue, retro 12 jordans, cheap soccer jerseys, Canada Goose sale, cheap jordans, cheap jordan 12